【謹賀新年】ウィーネバークローズ!ごちゃまぜ@佐渡OPEN(かむきとおる)
ごちゃまぜの家第2号@佐渡ヶ島からとおるです。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
2018年12月31日(大安)の日に
【ごちゃまぜの家@SADO】
がオープンしました。(完成度0.2%!!!!!)
菊名同様「ウィーネバークローズ!」を合言葉に、常時オープンを目指し、ながら今僕はロンドンを目指し、、、。という理由で不在のことが多々ありますので、佐渡行きたい!という方は徹か、保科さんまでご連絡ください。現状は管理人がいないとお泊まりできない周囲との兼ね合いもあるので、中長期滞在をご希望の方(菊名のあきとさんのような。。)を募集しながら、一歩一歩丁寧に歩んでいく所存です。
僕や保科さんが佐渡に滞在する予定が決まっている時はその日程をお知らせいたしますので、その時に合わせて来ていただくのも大歓迎でございます( ˘ω˘ )♡
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
ウィーネバーガスコンロー!炭でおもちを焼きます。
この火鉢でのお料理を研究するぞ。
甘ああああああああああああい!!!!!
昨日、電撃的に始まったGO TO LONDON企画(1月14日にロンドンで行われる圭吾さんのイベント目指して徹・保科・内海さんの3人が冒険するというもの)
現在は保科さんが一歩リード。アテネまでの航空券をゲットしたそうです!まじすごい。まじ早い。アテネからロンドンまでは1万数千円で行けるがゆえに、これはもう保科さんのロンドン行きは確定したのか!!!???
僕はというと、関東在住の経営者の方に「10万円の仕事させてください!」とラインで直談判したくらいで、まだ進んでおりません。が、このブログを書いた直後から英語の勉強を始めることにしました!千里の道も一歩から。圭吾さん、保科さん、内海さんと共にロンドンのフィッシュ&チップスをほうばれたら最高だろうなあ。はっ!!またすぐ夢を見てしまった。。一歩から。まず一歩。一歩一歩が一歩一歩!!
よっしゃああああああああああ!!!!
かむきとおる
kamukitoru2017@gmail.com
08043952258
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
本年もよろしく
お願いいたします!
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
小屋の完成記念式を行いました。
ごちゃまぜの家の奥の小屋で寝ているホープレス内海です。
昨日のごちゃまぜの家日誌を読んで下さった方、ありがとうございました。
わたくしがどれだけホープレスな男なのかがよく分かって頂けたのではないかと思います。他の人には簡単にできるような事(小屋をサクサク作ったり、人に協力を仰いだりと言った事)が上手くできない男だったのです。
昨夜も小屋の中に置いたテントの中で眠りました。
一昨日の夜はぐっすり眠れたにも拘らず、昨夜は夜中に2~3回寒さで目が覚めました。膝から下が冷たくなっていたので足と足をこすり合わせて、ある程度温まるといつの間にかまた眠っているというような事を繰り返していたら朝になりました。
これだけ寒いとまだまだ人様をご招待できるような部屋とは言い難いなと思いました。「雨風は凌げる」けれども寒さは凌げていない状態です。
それと、小屋の屋根はビニールシートなので日が昇っているときは明るくなるのですが、テントの中に入るとほとんど日の光が入らず、暗くなってしまうのです。ちょっと寂しい雰囲気になってしまいます。
なので、人が泊まれるようにするにはまずテントを外して小屋だけにする必要を感じました。それにテントがあると真ん中に竹を立てられません。真ん中に竹を立てないと雨が降った時にシートに水が溜まってしまいます。雨が降る前にテントを畳まなければいけないのかなと思っています。
そんな事を考えながら朝起きました。
朝からごちゃまぜの家に来て下さった保科さんと一緒に見栄えの悪いガムテープを養生テープに変えました。
外から見たら分かりませんが、この中に同じサイズのテントが入っています。この小屋は縦横高さがすべて180cmの立方体です。そばで見ると(なんかでけーな…)と思ってしまいます…。お越しの際は足元にご注意下さい。竹の切り株が地面から少し出ていて躓き易くなっております。
今日は完成を祝して土地の神様に感謝する儀式をしました。小屋の周りにお酒とお米と塩を撒き、祈りを捧げました。
無駄に広いでこが乱反射したのか虹の様な綺麗な光が撮影できました!
保科さんもお酒やお米や塩を撒いて祈りを捧げて下さいました!ありがとうございます!!
ピントの外れた人間が写真を取るとピンボケになるのかも…。思考は現実化した?
無駄に足を高く上げながらお米を撒くホープレス氏。
何となく笑ってしまいました(^_^;) 不謹慎内海…
儀式を終えた後、なかなかできていなかったテント内の掃除をしました。
どこからともなくいつの間にか入ってきてどんどん増えて行くゴミ。砂や枯葉の破片や埃などなど…。テントは家の中とは段違いの速さでゴミが入ってきます。
皆様からの温かいご支援とご協力により、年内に無事、小屋を完成させて新年を迎える事ができました。
これからもごちゃまぜの家、および小屋を御愛顧のほどよろしくお願い致します<(_ _)>
小屋もいつでも見学可能です。内海も外出している事もありますので来て下さる場合はご連絡頂けると嬉しいです。
これから小屋をどう改良して行ったらいいか、どのように使っていくか、どんな名前を付けるか、などなど、お気軽にご提案下さい!この小屋もごちゃまぜの家と同様、誰でも無料で使える場所を目指し、日々改良中です。わたくしめだけの小屋ではなくみんなの小屋です!
内海の連絡先
メール
nb.utsumi@gmail.com
facebook
https://www.facebook.com/daisuke.utsumi
line
saiohasso
【12月31日】🌸島で過ごす大晦日(かむきとおる)
ごちゃまぜの家第2号@佐渡ヶ島からとおるです。
前回の記事を読んでくださったKさんが京都から駆けつけてくださいました!!ありがとうございます!!!
【12月27日】🌸ごちゃまぜの家第2号の年末年始について(かむき) - ごちゃまぜの家日誌
大安の大晦日、皆様いかがお過ごしでしょうか。こちら佐渡ヶ島は雪がいい感じ降り積もっております。
それにしても、、、、
「佐渡の空気はうめえ!!」
「お寿司もうめえ!!」
そして、、、
「超絶さみぃ!!」
ということで、今夜は焚き火にあたりながら年を越しをしたいと思います。
そう言えば、保科さんが今年一年続けてきたブログを昨日閉じました。本人曰く、「次のところへ行きたい。読んでくれた方々に感謝しつつ、次の目論見へと移りますので、これからもお楽しみに。」とのことでした。
私は一発で触発され、ツイッターをやめました。
一年にひとつ、なにかを辞めよう。なにかを辞めると、余白が生まれる。余白があると、なにか生まれる。ありがとうございました😊😊これにてぼくのツイッターを終わりにしたいと思います⛄️雪が白いなぁ!
— 嘉向徹 (@toru_kamuki) December 31, 2018
毎年のことですが、本当に保科さんと圭吾さんに出会えてよかったなぁと、つくづく思います。これからも大先輩たちと共に、心の底から笑いたい。地獄に落ちるくらい滑ったギャグをかましたいと思います。
追記:「余白があると、なにか生まれる。」と書いた直後、生まれました!ズバリ、【1月14日にロンドンで行われる圭吾さんのイベントに出席します!】という願い。しかしながら御察しの通り、片道切符を買うほどのお金も持たない私は、迷い果てております。が、それでも、と思いました。可能性が1%だとしても希望は捨てない。0.1%でも、0.01%だとしても捨てない。
個人的な話になるけれど、僕の所持金は現在ー150万である。借金とは長い付き合いで、もう3年になる。おかしな話だけれど、今回、それを本気で返そうと決意したがゆえに、ロンドンチャレンジをする。こんなことをしていたらもしかしたらー300万になってしまうかもしれない。がしかし、そうはならないと思っている。圭吾さんの言う通り【無駄=ジョイ】なのだ。一見無駄のように思えることの中にジョイがあり、そのジョイこそが現状を打破する奇跡の一撃を生む。「本気で楽しんでいるやつは死なないの法則」である。
日本神話『天の岩屋戸』の物語でも、岩屋戸に隠れてしまった天照を外へ連れ出したのは困り果てた神々たちがその扉の前で開いた宴だった。宴、つまり、ジョイだ。
いよいよ年越しだ。いまとても気分がいい。要因。雪が降っていること。空気がうまいこと。今、猛烈に好きな人がいること。でも一番はいま自分が、見ている方角が斜め上だからだと思う。上でもなく、前でもなく、斜め上。肉体も精神も、斜め上。現状はー150万だけど、斜め上。
GO TO LONDON1・14〜無様に美しく〜
かむきとおる
kamukitoru2017@gmail.com
08043952258
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
良いお年を!!!
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
小屋の完成と反省
ごちゃまぜの家の奥で小屋作りをしているホープレス内海です。
昨夜は小屋の中にテントを入れて、その中で眠りました。
小屋がどのぐらいの寒さなのか、ちゃんと中で寝られるのかを確認するためにあえてダンボールハウスは作らずに、ダンボールは下に敷くだけにして寝袋と毛布だけで寝ました。
いつもよりもかなり着込んで寝ましたので夜中に寒さで目覚める事もなく、しっかりと熟睡する事ができました。体は着込んでいたので寒くはなかったのですが、顔、特に鼻が冷気で冷たくなっていました。
今日はドアに蝶番を付けて開閉できるようにし、風で勝手に開かない様に留め具を付けました。これを以て小屋作りは「完成」という事に致します。
屋根にベニヤ板や波板を載せたりした立派な小屋も世の中にはたくさんありますが、今回作った小屋は壁枠にビニールシートを固定させて、雨の時は竹で中央部を持ち上げて傾斜を付けてタープのようにするというものです。これからも壁の隙間を埋めて行ったり、屋根を補強したりして少しずつ改良していきたいと思っています。改善案がある方はご教示頂けましたら嬉しいです。
小屋作りの経験者やプロから見たら小屋とは言えないレベルなのかもしれませんが、小屋作りが初めての僕にとってはこの程度の小屋でもかなり苦労してしまいました。
今日は時間が取れたので小屋作り全体を振り返ってみたいと思います。
予算4万円
台車4台…8552円(単価2138円)
釘…322円
固定するL字金具20個…2600円(単価130円)
床や壁に使う板12枚…20088円(単価1674円)、1145円、342円
柱に使う材木8本…2232円(単価279円)
養生テープ…268円
扉の留め具…320円
蝶番…754円
合計36623円
残金3377円
今回一番困難に感じたことは買い物でした。ホームセンターに行くと板の大きさや厚さもいろいろで、どれを選ぶかに凄く迷いました。厚めにすると断熱や強度がいいけれど値段が高くなる…。薄いと断熱ができないし、薄い板はホームセンターに置いてある時点で湿気で湾曲している…。湾曲しない最小限の厚さで強度や断熱の面でどの位の厚みがちょうどいいのかも分かりませんでした。今振り返ると、塗装は自分でやる事にして塗装していないものにしておけばよかったという気持ちもあります。結局12mmという厚めの板を使いました。強度や断熱や雨には強いと思うのですが、あまりにも硬くてネジが入っていかず、作業としては大変でした。結局硬すぎてネジの代わりに釘を使わざるを得ませんでした。
次に作るときには使う材木の厚さや材質も買い物をする前に調べて決めておきたいと思いました。設計図までしっかりした物が書けなくても、簡単な手書きの図だけでも作っておきたいなと思いました。全般的にも小屋作りに関してもっと調べておくべきだったと思いました。
板材にお金を掛け過ぎて、他の材料に予算が回せなくなる状況も招いてしまいました。
買い物に行っても頭の中にあるイメージだけを元に必要な材料を選んでいくという作業が慣れてないこともあって僕にはかなり困難な作業で、買い物に時間が掛かり過ぎて作業時間が短くなってしまう事ばかりでした。
また、作業に関してもどの作業が一人でできて、どの作業が他の人の協力が必要になるのかが事前に見通せず、直前になって助けを求めるというような泥縄的な対応になってしまいました。にも拘らず、多くの人が急な依頼にも快く対応して下さった御蔭で何とかかんとか形にする事ができました。
一人ではできない事は助けを求めても良い事は頭では分かっていましたが、どの工程を誰にどこまで頼っていいのか、どこまでは自分でやるべきなのか、その境界線もなかなか線引きできず、数日前はもう誰かに丸投げしたくなるほどに精神的な限界を迎えていました。しかしそこで何とか踏みとどまれたのは保科さんや徹さん、よしえさんや彰人さんを始め、多くの人が僕のSOSに手を差し伸べて下さった御蔭でした。
今振り返って思うのは、作業のときだけ助けを求めるのではなく、計画時や最終構想や設計図や必要材料の書き出しや買い物といった最初の方の工程の段階でもっと助けを求めていたらもっと楽にもっと楽しくできたのではないかと思いました。どうにもならなくなって苦しくなってからしか助けを求められない自分の計画性のなさを痛感した今回の小屋作りでした。
内海の連絡先
メール
nb.utsumi@gmail.com
facebook
https://www.facebook.com/daisuke.utsumi
line
saiohasso
いろいろな方のご協力で小屋がほぼでき上がってきました。
ごちゃまぜの家の奥のテントで寝ているホープレス内海です。
今日は午前中に中島さんと一緒にホームセンターに買い物に行きました。
しかし、屋根をどうやって作るか、ドアをどうやって作るか、どの材料を買うか、二人でかなり悩みました。それで中島さんが店員さんに相談しました。その店員さんは昨日、僕とLさんが相談した店員さんでした。その店員さんはとにかく僕らのやろうとしている事に反対してくるので大変でした。その店員さんから消防法に抵触する可能性があると指摘されて、それをどう確認するかという悩みも加わっていきました。そんなこんなで買い物に三時間ほど掛けたのですが、細い材木二本だけしか買えませんでした。
現状をどう打開するか、なかなかいいアイデアが浮かばずにお昼を迎えました。
しかし、午後からは保科さんと嘉向徹さんとみやのさんも加わって下さり、徹さんと保科さんのアイデアで床板が安定するように床の下に材木や板を入れて固定する事ができました。
床を固定するための材料を得るために、圭吾さんが作られた茶室を壊させて頂きその材木を使わせて頂くことになりました。
そして屋根はタープのように中に竹を入れてビニールシートを張るという形にしました。
出入り口は高さ100㎝の開き扉にする事にしました。出入りする時はかがんで入るような形です。明日蝶番を購買して取り付けていく予定です。
今日も保科さんが手伝って下さった御蔭でだいぶ進める事ができました。明日蝶番を取り付けられれば第一段階としては完了になります。
内側に竹を置いてタープのような状態になっています。
この後、小屋の中に今まで使っていたテントを入れました。今夜はそのテントで寝ます。出入り口がまだ取り付けられていないので不完全なのですが、どの程度の寒さなのか体験してみたいと思います。なので今夜はよほどの事がない限りテントの中にはダンボールハウスは作らないで寝る予定です。
内海の連絡先
メール
nb.utsumi@gmail.com
facebook
https://www.facebook.com/daisuke.utsumi
line
saiohasso
小屋の壁を張り付け中!
ごちゃまぜの家の奥のテントで寝ているホープレス内海です。
昨日は基礎作りが終わりました。
そして昨夜はその基礎の上にテントを設置して眠りました。
基礎の上で寝る事で基礎が平らになっているかどうかを確認できるからです。
頭を坂の下側にして寝ましたが、傾斜を感じる事もなく眠る事ができました。
基礎作りは完璧でした。
今日は昨日の基礎の上に小屋作りを始めました。
釘を打つとき、最初の一打は緊張しました。
床板に台車を4台取り付けました。
その床板の上に柱を8本取り付けました。
彰人さんとよしえさんが手伝って下さったので思った以上のペースで進める事ができました。
この状態からもう一枚壁板を張り付けたところで暗くなってきたので作業は終了しました。
板が結構重たくて、一人では到底できない作業でした。二人でもほぼ難しい作業で、三人だったのでぐんぐん進める事ができました。
雨対策と断熱のために厚くて塗装のある板にしたのですが、やはりこういう作業は基本的に一人でもできるものでなければならなかったなぁと思いました。
保科さんが小屋の前にある大きな木の剪定もして下さり、小屋にも日光が届くようになりました。やはり日の光はいいですね!
明日は壁板の張り付けを一枚やり、ドアを作り、屋根にベニヤ板を載せて、その上に木材を置いて傾斜を作り、一番上に防水用に波板を載せるという予定です。
ドア用の蝶番や取っ手、屋根用のベニヤ板はまだないので明日ホームセンターで購入する予定です。
内海の連絡先
メール
nb.utsumi@gmail.com
facebook
https://www.facebook.com/daisuke.utsumi
line
saiohasso
地ならしと基礎作りが完了しました。
ごちゃまぜの家の横でテント生活のホープレス内海です。
モバイルハウスを作って行く為に、「モバイルハウス 三万円で家をつくる」と言う本と、「モバイルハウスの作り方」というDVDを観ました。僕は簡単な小屋を作りたかったのですが、このDVDで紹介されている家は小屋ではなく立派な家レベルだったので、観ていてこれは僕には難しいなと思ってしまいました。
一緒に見ていた圭吾さんから、ホームセンターにある180cm×90cmの板を繋ぎ合わせて立方体のような箱を作って床下に台車を付ける形ならもっと簡単に作れると思いますと言われ、それならできそうだと思い、その形で行く事にしました。
翌朝、圭吾さんと岐阜県在住のLさんと一緒にホームセンターに材料を買いに行きました。
小屋を置く場所に傾斜があり、そこに車輪付きのモバイルハウスを置いてしまうと転がって行ってしまうので、車輪を付けながら転がらないようにするためにはどのような材料にしたらいいのか凄く悩みました。板も安い物から高い物まであり、塗装していなくて薄い物で安い板はあったのですが、それだと雨が染み込み断熱もないと思い、一枚1600円ほどの高い板を買ってしまいました。車輪止め付きの車輪は料金も高く、取り付け作業も大変そうでした。なのでこの際、いっその事車輪をやめてコンクリートブロックに載せると言う形も検討しました。
途中で店員さんの意見も聞いておきたいと思って作りたい物について説明したら、その作り方ではあっという間に柱が倒れてしまいますよと言われてしまいました。柱を補強するために横に材木を渡す必要があると言われました。そして設計図を書いて持ってきて下さいと言われてしまいました。
しかし、その店員さんの言う通りに作ろうとしたら大変で素人には到底無理そうだと思いました。その店員さんは倒壊したときに責任を取らされたくないのでちゃんとした物を作らせたいんだなと思いました。
いろいろ悩みましたがやはり今回は「モバイルハウスを作ってみる」というのが一つの目標になっているし、地ならしを頑張ってそれでも平らにならないならコンクリートブロックや材木を車輪止めにして転がらない様にしていこうと思う事でやっと材料を絞る事ができました。
このようないろいろな形をLさんとあーだこーだと話し合いつつ、頭の中でシミュレーションしたり悩んだりしていたため、朝早くから買い物に行ったものの、買い物だけで3時頃まで掛かってしまいました(>_<)
Lさんは軽トラックの荷台に載せられる小屋に泊まった事があり、しかも実家が工務店のような仕事をしていて大工道具に詳しい事もあり、相談していて凄く頼りになりました。自分ひとりで買い物をしていたらもっと時間が掛かっていたと思います。
Lさんはホームセンターに借りていた軽トラックの返却までやって下さいました。
Lさん、手伝って下さって本当にありがとうございました<(_ _)>
板を運んで下さる保科さんとLさん。
整地前の地面。
整地後の地面に板を載せて傾斜がなくなっているか確認しました。
地ならしは思っていた通りかなり大変でした。スコップで土を移そうとしても、木の根っこや竹の切り株等がたくさんあるのでそもそもスコップが土に入らないのです。なので木の根っこをのこぎりや剪定ばさみで切りながら土を掘り出す作業を地道にやり抜きました。と言っても僕は2割程度しかできず、8割は保科さんがやってくださいました。
買い物に手間取ってしまった結果、地ならし完了時はもはや暗くなっていました。
なので、小屋作りは翌日に持ち越しとなりました。
夜には急きょなほさんがホテルのバイキングのような料理をいろいろ作って下さり、圭吾さんの古くからのお友達のあべさんも来て下さって大変賑やかな夕食となりました。
内海の連絡先
メール
nb.utsumi@gmail.com
facebook
https://www.facebook.com/daisuke.utsumi
line
saiohasso