【12月7日】最後の日誌(よしえ)
こんにちは!
ごちゃまぜの家に住ませていただいている、おびなたよしえです。最後の日誌を書かせていただきたいなあ、と思いました。
今年でごちゃまぜの家が終わります。
ごちゃまぜの家は、誰でも無料でご飯食べたり泊まることができるお家です。
わたしは、このお家に住ませていただき、今日で1年10か月と1日が経ちました。本当にありがとうこざいます。
このお家では、いろいろなひとと出会ったり、お話したり、ご飯を食べたような気がします。いろいろな気持ちにもなりました。すべてすべてありがとう~と思います。
でも結局わたしは、たださかつめさんの近くにいたかっただけなんだなあ、と思いました。
さかつめさんの、見る世界、つくる世界を一緒にドキドキしながら見たり、感じたり、一緒につくりたいなあ、とかしていた気がします。
管理人をしてくださったあきとさんはじめ、お会いできて、本当によかったなあ、と思う方たちもいます。どうもありがとうこざいます。
今日は雨降りで、朝からとっても寒く、居間のストーブをつけさせていただき、あったまらせていただきました。
住人の方のギターを聴いたり、作ってくださったおかゆをいただきました。本当にありがとうこざいます。
さかつめさんが金髪になって、写真撮らせていただいたりもしました。月に向かう、を歌いました。
どれも、とってもうれしいです。こんな時間を過ごさせていただき、本当に本当にありがとうこざいます。ごちゃまぜの家さんへ🌈✨✨✨
写真は、晴れた日に撮ったものです。
寒くなりましたが、まだごちゃまぜの家は、誰にも開かれていますし、ひとが来てくれたらこのお家も喜ぶのでは、と思いました。
ふら~りと遊びに来てくださいね。
なんにもしないでいるのもとってもうれしくなるお家です。すごいお家だなあ、と思います。今頃思います。
読んでくださって、どうもありがとうこざいました。毎日寒いですが、お身体大切にお過ごしください🐢
おびなたよしえ