【9月11日 】秋の梨だより(ほしな)
ごちゃまぜ日誌をご覧の皆さん、グッドイブニング〜ッド!!
(今夜もいい夜ですね)
はい、ただいま梨農家としてごちゃまぜの家に滞在中の保科亮太です。
久しぶり過ぎる登場で、いささか気分が上昇してしまっているので、内心事故が起こらないかとひやひやしております。(保科の登場自体が事故か)
私、このお家にいるとよく「どこから来たのですか?」と尋ねられるのですが、特に決まったルートで毎回ごちゃまぜの家に来ている訳ではないので、人によって全然答え方を変えては鮮度を保っている(今回は福井経由で来ているのに「新潟からです」とか言ってみたり)、大して自由でもないが気ままではある男で御座います。
さて、ここ数日は圭吾さん、彰人さんに久しぶりにお会いして、ラジオ配信などで盛り上がったりなどしながら、穏やかな日々を過ごしております。が、二日前に宿泊させていただいた翌朝目覚めましたら、なにやら喉の奥、扁桃腺に違和感があって、一瞬「誰かの呪いかしら⁉︎」なんて怖く思っていました。ら、昨日今日と横浜も気温が随分と下がったことに気づきまして、これは季節の変わり目の寒暖差によるものだったようです。
皆さんもくれぐれも体調にはお気をつけくださいませ!
「いやそれがもう既にしんどいのよ…」といま一瞬表情を曇らせたそこのア・ナ・タ! 朗報です!W(`0`)W
何を隠そう、今回保科が菊名に来て“ごちゃまぜ”ているのは、福井県から本当に産地直送した梨を振る舞うためでございます!
(要は福井から鈍行で横浜まで持って来た新鮮な梨です)
こちらの梨ですが、福井県は坂井市にある40年以上続く梨農園で作られた『豊水』という品種の梨で、甘くてみずみずしい食感のあとに若干の酸味がある今が旬の梨です。
また、梨にはカリウムや食物繊維などが豊富に含まれているため、私のように体調を崩しかけている方や、既に食欲不振に陥っている方でも、一口シャリっと頬張れば「こ、これはっ!!」となること間違いありません。
そして極め付けに今回保科が持って来たこちらの『ほしなし』、なんと、この夏と秋に二度も農園を襲った暴風雨、そう台風20-21号にも負けずに生き残った梨なのです…(保科がとかではなく本当に凄いこと)
そんなリアルに強い雨風に耐え切った『ほしなし』を食べれば、たちまちあなたも世間の冷たい風に耐え得る身体に!…なると信じるところからはじめませんか?
ごちゃまぜの家で振る舞いだしてもう三日目になりますが、初日にすれ違ってしまった方を除けば(名前も知らないあなた本当にごめんなさい)、毎日少しずつ、心は丁寧に、身体は不慣れに、下手な包丁さばきで梨を剥きつつ、素人ならではの温かさでご提供しております。もちろん0円ですので、今週の14日の金曜日までに、なんとか菊名まで足を運んでくださった方には全力でご奉仕させていただきます!(どうしても届けて欲しい方は要相談☆)
以上、自称・ごちゃまぜの準レギュラー、梨農家の保科がレポートいたしました!
ベリーグッナイエブリワンダホー!!W(`0`)W
(今日も身体、張ってます)