【3月21日】(よしえ)
こんにちは。ごちゃまぜの家の離れに住ませていただいている、おびなたよしえです。
読んでくださっている方、どうもありがとうございます。
今日は、風が強くてすべてが飛ばされそうー、とゆらゆらしながらごちゃまぜの家で洗濯をして縁側に座って、コーヒーをいただいています。
みなさんは、どんな時間を過ごされてるのかな、いつもありがとうございます。
最近は、春ということでお見合い企画、というものをほしなさんが提案してくださったみたいで、先日みなさんがが書いたごちゃまぜの家日誌を読ませていただいて、めちゃくちゃ笑いました。
昨日の夜、家に帰ってタバコを吸ってたらちょうど出かけられるなかしまさんにお会いして、面白かったです、笑っちゃいました!と言ったら、笑うものでしたか、と不服そうでした。
わたしは、このお家の離れに住ませていただいて、1年1か月と16日が経ちました。信じられないです。本当にありがとうございます。
いつでも動けるよう、物を増やさず、何も変わらず、離れの部屋は巣みたいでした。でも2月にごちゃまぜの家の2階に引っ越してこられたかなさんが、お部屋をとってもすてきにしてくださいました。
お布団をくるんできた風呂敷をあきとさんに画ビョウで留めていただいた窓辺を、その布やわたしがたまたま持っていたけど使っていないスカーフや、かなさんが持っていた使っていない布を使ってカーテンを作ってくださったり、ものの配置を変えてくださったりして、巣からお部屋になりました。
お部屋ってこんなすてきになるんだ、とうれしくてうれしくて毎日電気をつけたり消したりしています。
そんな中、わたしは生きているっていいな、ひとと出会ったり、話したり、ご飯食べたりするのってうれしいなあ、と思います。
すぐに疲れてしまうわたしは、昨日はぐったりして、ひとでいることに疲れちゃった、わたしは神様になりたい、という嘆きを遠くヨーロッパにいるさかつめさんにラインしたり、どうしようもない感じの毎日ですが、人間に生まれてやっぱりうれしいなあ、と思わせていただけるこのお家で過ごせることができて、しあわせです。
読んでくださって、どうもありがとうございました。みなさんも、お身体を大切にすてきな春をお過ごしください🌸🌸🌸
ごちゃまぜの家にも遊びに来てくださいね。