ごちゃまぜの家日誌

横浜市港北区富士塚にあります、ごちゃまぜの家の日誌です。

【9月23日】今日の日誌(いなむら)

 

f:id:gochamazekikuna:20180923191825j:plain

はい。

 

f:id:gochamazekikuna:20180923191823j:plain

 はい。

 

f:id:gochamazekikuna:20180923191907j:plain

 はい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:gochamazekikuna:20180923191819j:plain

 

はいーーーー!!

 

というわけで昨晩はよしえさんがごちゃまぜの家にあった野菜類を特大の鍋で煮込んで特製のカレーをたくさん作ってくれました🍛

よしえさん、いつも本当にありがとうございます。この場を借りて厚く感謝申し上げます。

昨日いただいたときも美味しかったですが、一日寝かせたカレーはさらに美味しくなっていましたよ。やっぱりカレーはいいですね。そんなカレーをこれだけ食べられるなんてもうありがたい限りです。

 

よしえさんは大きな鍋で料理をするのが好きなのだそうで、ときどきこうしてカレーやシチューや味噌汁などをたくさん作ってくれます。

そんなよしえさんが昨日台所で料理をしているときに、なかむたさんがその辺りをうろつき回りながら「おれはもう少しトロトロしたやつの方が好きなんだよなー」とか「中辛かーおれは中辛よりもっと辛いやつの方が好きなんだよなー」などといったちょっかいを出している声が聞こえてきたのですが、よしえさんがそれにまったく屈することなく粛々とカレーを作り続けていたのが個人的にとても微笑ましい光景でした。いろいろな人達の生きる息吹が聞こえてくる、そんなごちゃまぜの家になります。

 

 

さて。申し遅れました、今日の日誌を書かせていただいているのは稲村彰人になります、こんばんは。

みなさまにはお知らせしそびれていたのですが、実は一週間ほど休暇を頂戴しておりまして、先週の土曜日から一時的にごちゃまぜの家を離れていました(鹿児島に行っていました)。一昨日の深夜に無事に菊名に到着しまして、昨日からまた管理人に復帰することとなりましたので、改めましてよろしくお願い申し上げます。

ごちゃまぜの家を離れている間、代打でなかむたさんが留守番を勤めてくれました。この場をお借りして、なかむたさんにも感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

最近は、にわかに「存続の危機(?)」といったようなことに揺れているごちゃまぜの家ですが、ごちゃまぜの家の中自体は今日も静かで穏やかな時間が流れていました。

とても静かだったということもあり、今日は、一日かけて部屋でじっくりとお手紙を書いて過ごしていました。ごちゃまぜの家の管理人宛にいくつかお手紙をいただいていたのですが、最近は個人的になかなか忙しく、ゆっくりと落ち着いて手紙を書く時間が取れませんでした。少し遅くなってしまいましたが、今日はやっとそのお返事を書くことができました。

 

皆さんは日頃お手紙を書くことがありますか??

私はごちゃまぜの家の管理人をさせていただくようになるまで、手紙というものをほとんど書いたことがありませんでした。

久しぶりに手紙を書いて思いましたが、ラインやメッセンジャーなどで毎日たくさんの言葉のやり取りをしているけれど、やっぱり自分の手で誰かに向けて文章を書くというのは、それとはまったく違った気持ちになるものですね。自分の中から出てくる言葉もなんだか変わるような気がします。

封筒や便箋選びも、悩みます。相手に自分の贈りたい気持ちを伝えるには、どんな素材・柄・模様がふさわしいのか。あれにしようかこれにしようかと迷いながら、結局、自転車で近くの本屋さんまで出掛けて新しい封筒と便箋を買うことにしました。世の中にはこういう楽しみもあるんだよなあ、と、帰り道、風に吹かれながら思いました。

 

 

ごちゃまぜの家には、居間のちゃぶ台の上にレターセットが置いてあります。もしよろしければ、ごちゃまぜの家にお越しになった折に、どなたかへ向けてお手紙を書いてみる、なんてことはいかがでしょうか。静かにじっくりと手紙を書くには、ごちゃまぜの家はうってつけの環境ですよ。

 

f:id:gochamazekikuna:20180923210801j:plain

遊びにいらしたときに、ぜひ手に取ってみてください。

 

それでは、今日はこの辺で。

おやすみなさい!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

稲村彰人

tel 09080329067

line 0reaki10

mail akito.inamura@gmail.com

ーーーーーーーーーーーーーーーー