ごちゃまぜの家日誌

横浜市港北区富士塚にあります、ごちゃまぜの家の日誌です。

【9月16日】 “きっかけと行動” “ごちゃまぜの家の姿” (ちはる)

みなさん、こんばんは。ちはるです。

なんと! 今日も書かせて頂くことになりました。

もしよろしければ、お付き合いください。。。

 

そして、昨日の記事を読んで下さった方、本当にありがとうございます。

今日お会いした方に「昨日のブログを書かれた方ですよね」と言われて、ドキッとしました。

たくさんの方々が読まれている『ごちゃまぜの家日誌』を書くという経験をさせて頂いていること、本当にありがたい限りです。

 

さて今日は、“きっかけと行動”、“ごちゃまぜの家の姿”の二本立てでお送りします。

 

『本を読んで感動しても、そのことを実践しないとその「感動」は嘘になる。感動した人にはそれを実践する責任があると思う。』坂爪さんの言葉です。すうっと心に溶け込みました。

 

このことは、人とのコミュニケーションにおいても言えると思います。

対話の中で気づくことがありますよね。そして、対人におけるコミュニケーションの中だからこそ気づけることもありますね。

でも、それを実際に行動に移さなければ単なる「きっかけ」で終わってしまいます。それはもったいないですよね。  

 

ということで・・・

 

私事で恐縮ですが、私は今日「きっかけ」を得ました。

それを「きっかけ」で終わらせないために、ここで宣言させてください。

今までは自分の意見や気持ちを人に伝えようとしていなかったのですが、これからは小さなことに対しても少しずつ伝えていきます!それでも一方的ではなく、双方向からの「語り合い」の場を増やしていきます!

この記事を読んで下さっているみなさん、そしてお会いした方々、温かく見守って頂けると嬉しいです。

 

 

私は何かお手伝いがしたいと思ってごちゃまぜの家にお邪魔させて頂いておりましたが、実際に何ができたのかは分かりません。

むしろ、生き方や考え方の多様性、人としての振る舞いについて勉強になることがたくさんありました。私自身の課題も明確になりました。

与えて頂いたことのほうが圧倒的に多いです。

 

そんなことを考えていたら、冷蔵庫にこんな張り紙がありました。

 

与えた人が与えられ 与えられた人は与えてる 素敵です!

無限の可能性に祈りを込めて♡

 

この言葉がまさに、ごちゃまぜの家に滞在していた間に感じた、現在のごちゃまぜの家の姿です。

日本各地から毎日のように宝くじや贈り物が届いています。

また、気持ちを込めて選ばれた7つの数字が並んだ宝くじを握りしめて、近隣だけではなく遠方から来られている方もいらっしゃいました。その様子を側で見ていて、人間って素敵だなと思いました。

その方達の発する言葉には力と重みがあって、それに触れられる空間にいられたことが幸せでした。貴重な体験なので胸の奥にそっとしまっておきますね。お会いして下さった方々、ありがとうございました。感謝しています!

 

やっぱり人っていいですね。人を想う気持ちに包まれている「ごちゃまぜの家」は風通しが良くて、とても居心地のいい、素敵な場所ですよ。