ごちゃまぜの家日誌

横浜市港北区富士塚にあります、ごちゃまぜの家の日誌です。

【9月15日】 おもしろいほうがいい(ちはる)

みなさん、はじめまして。ちはるです。今年20歳になりました。

昨日からごちゃまぜの家にお邪魔させて頂いております。

考察のような文章ですが、もしよろしければ読んでみてください。

 

 

諸々のお話の中で、坂爪さんが「今日初めて海を知った。川から海に出た。」とおっしゃっていたのを聞いて、素敵な言葉だなあと思いながら考えてました。

そしたら、“風当たり”のことが頭をよぎったので、今日はその話を書いてみようと思います。

 

 

 

たとえば強風が吹いたとき。

 

             

川だと幅が狭くてすぐに岸辺にぶつかって小舟は壊れてしまいますよね。

仮に、川に船を浮かべることができたとしても、帆が張った途端に強風に煽られて、橋や岸辺に衝突してしまいます。

 

              

でも、それがもし大海原だったとしたら、ほとんど障害物がないので、小舟は風に乗ってどこまでも流されていきます。船に張られた帆が強風に煽られても、同様です。

 

風の流れに乗って流されるって身軽な感じでいいなあと思いました。

流れ着いた先でまた新たなことを始めるのもおもしろいですね。

 

 

話が逸れてしまいましたが、、、

 

ここでの“風当たり”とはふたつの意味で書いています。解釈はお任せします!

何も、川のような状況に身を置くことが悪いとか、そういうことではありません。

ただ、ちょっと生きづらいだろうなあと感じました。(個人の感想です)

 

 

また、彰人さんとお話させて頂いた中で、どう生きるかは永遠に模索するしかないということに気づかせてくださったので、「今」やりたいことを大切にしようと思いました。

 

息が詰まりそうなことよりも、おもしろいことをしていたいと思った次第です。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!