ごちゃまぜの家日誌

横浜市港北区富士塚にあります、ごちゃまぜの家の日誌です。

【5月16日】My Favorite Things(よりこ)

いつもと違うはじまりの朝

昨夜、あんまり寝付けなかったので、今日は朝寝坊。
9時前に、よりこさーんと声を掛けられた。

昨日、おとといは2日連続居間で寝ていたけど、今朝はごみ出しもないし、ゆっくりしようと、1室に篭って寝ていた。

顔を出してみると、YさんとYさんが居間に。
今日は、ヨガですよ。

そう、今日の午前中はヨガ。
おとといの夜、3人で雑談をしていたときに、ヨガ教室やりたいねって話していたのだ。
私は明日と勘違いしていたので、急いで歯を磨いて、昨日作ったニュームーンウォーターを飲んで、ヨガに参加した。

Yさんが先生となり、もうひとりのYさんと一緒に身体を動かす。

はじめは屋久島にいるような(行ったことないけれど)、深い緑に包まれたみずみずしい空間にいるようなかんじ。

何を隠そう、このごちゃまぜの家は、風がよく通り、小鳥のさえずりが届き、近くの小学校から子どもの声も聞こえる、室内にいるのに、外にいるような不思議な感覚の空間なのだ。

YさんとYさんと本当にヨガにぴったりの素晴らしい空間だねと意気投合した。

初めてのヨガ。
自分の身体なのに、思うように動かせないもどかしさ。
まだ続くのだろうか、もう限界だと思いながら死体のポーズ。

そこからは、インドにいるような(行ったことないけど)、ちょっと埃っぽい大地に座って目を閉じて、身体がぐにゃぐにゃになって、自分の境界線がわからなくなり、空気に溶けて、風に乗って宙に浮かび、自由に飛んでいるような不思議な感覚を味わった。

Yさんの声がまたいい。
言葉のひとつひとつが上質な絹のようで、身体のすみずみに染みわたる。

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お気に入りのワンピース

ヨガが終わってご飯を食べ、おふたりは居間からいなくなって、私は、おとといYさんにいただいた柔らかい生地のまっしろいワンピースに着替えた。
Yさんのように優しい、包み込むような穏やかなワンピース。

 

着てみて一瞬で気に入ってしまった。

大好きな服を着て過ごす時間って本当に幸せな時間。

 

そんな格好で、ビリーをしてみたり。笑

 

 

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アクセスアップの秘訣

いつも、ごちゃまぜの家日誌をご覧いただいている皆様に今日はお礼を申し上げたいと思う。
このたび、当ブログ、ごちゃまぜの家の日誌が10000アクセスを迎えた。
これは、ひとえにいつもブログをご覧くださっている皆様のおかげであり、感謝せずにはいられない。

経過をリアルタイムで観察していたのだが、残念なことに10000の瞬間を目にすることはできなかった。
9999と10001は見ることができたので、画像で残してある。

5/16の深夜0:40頃アクセスしていただいた方がキリ番と思われる。
ミクシィをやっていたころを思い出す。
懐かしい。

ごちゃまぜの家日誌の記念すべき瞬間に立ち会えたことは、自分にとって本当に感謝しかない出来事だった。
とっても嬉しいし、しあわせに思う。

 そして、その出来事にたずさわれたことがこのうえなく嬉しい。

 

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ごちゃまぜの家

ということで、今日はこのごちゃまぜの家日誌の舞台となるごちゃまぜの家を独断と偏見で紹介しようと思う。
まず、家を訪ねていらした大多数の方のひとこと目は、モノがないなんじゃないかな。

個人的にはモノがないのではなく、不要なものがないのだと思う。

キッチンにはそれこそ、食材から調味料、米うどん野菜納豆などけっこうな品揃えである。
昨日も書いたけれど、コーヒーも淹れられるし、紅茶や緑茶、よもぎ茶なんてのもある。
いま、ごちゃまぜの家ではよもぎ茶が美味しいとブーム(死語かな)となっている。

ハーブティーもあったんだけど、そういえばいつの間にかなくなっちゃったな。
熱海の家にあったハーブティーがすごく美味しかった。
ココアも確かあったはず。

 

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あずき玄米

ごちゃまぜの家と言えば、あずき玄米だと私は思っている。

常にあずき玄米が炊いてあり、冷蔵庫には納豆がある。
何にも食べ物がなくても、とりあえずはあずき玄米と納豆は食べられる。

ごちゃまぜの家の玄米は、なんか美味しい。
私も今年に入ってからは、自分では玄米を食べていたのだけれども、ここの玄米のほうがおいしい。
炊き方に違いがあるわけじゃないんだけれど。

違いはなんなんだろう。

 

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お香
居間の縁側と、サンルーム(と私が勝手に呼んでいる部屋)にはお香が置いてある。
いつもは白檀を焚いていて、白檀の香りがしたら、勝手に圭吾さんを連想してしまう。

 

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キャンドル
色とりどりのキャンドルが置いてある。
私が好きなのは、サンルームにおいてある富士山のようなキャンドル。
ロウが溶けると、雪のような模様になり、作った人は天才と思わずにはいられない逸品。


私が勝手に寝室(今朝篭って寝ていたところ)にしている部屋には、30冊くらい本が置いてある。
さしずめ坂爪プレゼンツセレクションといったところだろうか。
ごちゃまぜの家においでの際は、ぜひ手に取ってみては。

 

 

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最寄り駅は菊名駅妙蓮寺駅で、閑静な住宅街の中にあるんだけれど、ちょっとわかりにくい。
妙蓮寺駅からはもう何もなくても帰ってくることができるようになったけれど、菊名駅からの道はまだ覚えていなくて、Google Mapがないと無事に帰ってこれない。

ごちゃまぜの家の周辺にたどり着いたら、目印はシルバーのビッツかな。

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ビッツが突っ込んである頭のほうに階段があって、そこを登ると頂上(?)がごちゃまぜの家になる。

迷ったときはご参考に。

 

それでは、また明日♪

 

つぼぐちよりこ