ごちゃまぜの家日誌

横浜市港北区富士塚にあります、ごちゃまぜの家の日誌です。

【4月12日】ごちゃまぜの家の日記(よしえ)

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4月12日(晴れ)


こんにちは!ごちゃまぜの家の住人、大日方芳江と申します。読み方はおびなたよしえです。日誌を書かせていただいくのは2回目になります。よろしくお願いします。

 

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さかつめさんがハワイに行って3日になります。横浜のごちゃまぜの家は、2階にゆりこさん、という女性が先日引越してきて、ますますすてきな感じになりました。春です。今日は昼間はずっと風に吹かれてひなたぼっこをしながら、本を読んだり音楽を聞いて過ごしました。コーヒーを飲みながらお庭の水やりをしながら。なんて幸せなんだろう、と思わずにはいられません。そしてこの家を作ってくれたさかつめさん、みなさんひとりひとりのことを思います。人間てすごいな、と思わずにはいられません。本当にありがとうございます。

 

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そしてハワイにもごちゃまぜの家を作ろう、とハワイに飛んださかつめさん、ほしなさん、とおるさん、本当にすごいな、と思います。ありがとう。祈ってます。

 

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ではまたお会いできたら嬉しいです。今日はとかげを3回も見ました。みなさまも素晴らしい日々をお過ごしください。いつもありがとうございます。

 

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〜追記〜


コーヒーも飲み終わったので、家の中に入り、ゴロゴロして紅茶とおかしを食べて、また音楽を聞きます。そしたら、窓の外に人の顔が見えて、わたしに何か言ってそうです。大音量で音楽を聞いていたので、玄関のピンポンに気がつかなかったみたいです。玄関を開けたら一人の男性がいました。よくわからないのですが家に来たということは迎え入れましょう、と思い、「どうぞー。」とお家に迎えます。少しお話して紅茶とクッキーをお出しし、揺り椅子に座ってまたひなたぼっこに戻ります。このお家にいると、こんな感じにひととの出逢いがあっておもしろいなあ、と思います。気づくと男性は本を出して手元に置き、でも横になっていてすやすやと眠っています。お疲れなんでしょう。良い眠りをお過ごしください、と思いようやくわたしは今日やろうと思っていた用事を済ませるため出かけます。ではまた。

 

〜追記〜

 

夜になってごちゃまぜの家に帰ります。居間の百合が枯れていたので、百合を買って良い香りに包まれながら帰りました。台所でゆかさんがパスタを大量に作っていて、よければどうぞ、と声をかけていただき、喜びます。百合を生けるのはなかなか難しくいつもお花を飾ってくださっていたさかつめさん、あきとさんすごいなあ、と思います。昼間に来た男性u様と一緒にちゃぶ台でパスタをいただきました。ひとが作ってくれた手料理は、本当においしくてお腹があたたまります。ゆかさん、ありがとうございました。


明日の朝は早いので、これで寝ようとu様に挨拶をして部屋に戻りました。今日の1日は、なんだかとっても嬉しい1日でした。どうもありがとうございました。

 

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おびなたよしえ