ごちゃまぜの家日誌

横浜市港北区富士塚にあります、ごちゃまぜの家の日誌です。

#4【2/25】今日の日誌(稲村)

 

 

はじめまして。昨年の10月くらいから、ごちゃまぜの家で管理人をさせていただいている稲村彰人(いなむらあきと)というものです。

双子座のB型、年齢は24歳で、出身は新潟です。最近は一週間くらい九州に遠征していたのですが、昨日の午後10時頃、無事に菊名へ戻ってきました。

本日は中村さんに代わって、書き上げるまで寝れないらしいと噂の『ごちゃまぜの家日誌(仮)』を担当させていただきます。

それでは、今日の日誌をお届けします。 

 

 

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2月25日(日)晴れ

 

目が覚めたのは午前6時。私は朝が苦手で、日頃こんなに朝早く目が覚めることは滅多にないのですが、昨日から泊まりに来ていた男の子が早朝からものすごい勢いでプラレールで遊びはじめたので、その勢いで目が覚めました。最初は「子供は朝から元気でいいなあ、私もそうありたいものだなあ」なんて思いながら目を瞑り、長旅の疲れを癒すためにあと少しだけ眠ろうと布団にくるまっていたのですが、プラレールの音が全く鳴り止まないどころか更に激しくなる一方だったので、仕方なく起きて「さすがにうるさいから止めてくれ」と正直に伝えました。一緒に過ごしている以上、他人に迷惑を掛けるのはお互い様なのでそれは全く構わないのですが、言いたいことを溜め込むと自分にとっても相手にとっても良くない気がするので、言い出しにくいことでも言った方が良いと思ったことはなるべくすぐ言葉にして伝えるようにしています…なんて書くともっともらしいですが、皆さんはこういうときどうしていますか?

ごちゃまぜの家にいると予想外のことがよく起きます。「あの時はどうすればよかったのか」「お互いが心地よく過ごすにはどうしたらいいのか」。ごちゃまぜの家での日々は、振り返えれば毎日が自問自答の連続でした。結果的に彼はすぐモノレールを片付けてくれて、私は10分くらい布団の中でぼーっとして、それから皆で朝ご飯をいただきました。

昨夜ごちゃまぜの家に泊まったのは、男の子とそのお母さん、それから千葉県から遊びに来てくれた方々、中村さん、私、坂爪さんの七名でした。ごちゃまぜの家のキャパシティ的に七名の宿泊はギリギリで、昨日は特別賑やかでしたが、普段はこんな人数が同時に泊まることは滅多にありません。「ごちゃまぜの家」というネーミングから「もっとごちゃごちゃしている場所なのかと思った…」という感想を伝えてくれる方がときどきいらっしゃいますが、実際に来てみると、土日やイベントなどの時を除いては、思った以上に静かな空気が流れている場合が多い気がします。昨日は例外的な一日でした。 

朝ご飯を食べた後、千葉県からいらっしゃった方々は出発して、男の子のお母さんも用事があるとのことで外出しました。お母さんに頼まれて夕方まで男の子を預かることになったので、今日は基本的に屋内で過ごすことの多い一日になりました。昼食にはそのお母さんが作ってくれた牡蠣鍋(!)をいただきました。

昼過ぎ頃、何度か遊びにいらしたことのある女性がまた遊びに来てくれました。名前を忘れてしまったのですが持って来ていただいたフルーツグラノーラとくるみをマシュマロとバターで炒めて固めた手作りのお菓子のお土産が非常に美味しかったです。それからまた違う女性が遊びに来てくれて、男の子と一緒に七並べをしたり豚の生姜焼きを食べたり話をしたりぼーっとしたりして、気が付いたら今日が終わっていました。総じて平和な一日でした。

もうちょっと他に書くべきことはあるような気もするのですが、いろいろ考えているうちにもう午前4時半でさすがに眠すぎて気が狂いそうなので今日の日誌はこれにて終わらせてください。深夜に日誌を書き上げるのは身体への負担が大きすぎて持続可能じゃない気がしました。今後は絶対に改めたいと思います。

こんなアッサリとした感じでスタートを切ってしまいましたが、これからこの場を通じて私なりにごちゃまぜの家の日々の雰囲気を伝えていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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稲村彰人(いなむらあきと)

tel : 09080329067

mail : akito.inamura@gmail.com

line id : 0reaki10

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